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アフリカの電話事情

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皆様は、ジブチという国をご存じですか
実は、僕の弟が某ゼネコンで働いており、今ジブチという国で巨大なホテル構築に携わっています。

ジブチは、アフリカにあります。

昨日偶然弟と話していて、電話番号を聞いてびっくりしました

事務所:    +253-xxx-xxx

国番号が、253なので　その後が6桁しかありません

日本は、今どうなっているかというと
03-xxxx-xxxx
090-xxxx-xxxx
と10桁か11桁です

改めて日本って電話が多い国ですねえ

アフリカの一国は、まだまだ電話がそれほど復旧していないんですね
と改めて　弟から電話番号を聞いて実感した私でした

動き出した、番号ポータビリティ

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携帯の番号ポータビリティがいよいよ始まりますね
これでどのような動きになるのでしょうか

携帯会社は今日本に3社しかありません。
番号ポータビリティを利用すると、どこかの携帯会社を辞めて　新しい会社に番号を移すことになります

マーケットが広がる訳ではなく、どちらかと言えば既存のシェア獲得競争に見えます

ただこの競争によって、また各社が独自な携帯サービス展開を行ってくるのではと

この新しいサービス展開及びサービス開発でどのようなサービスが生まれてくるのか？

僕としてはこちらの方がよっぽど気になっています

携帯でスカイプ？

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IP電話は価格破壊？なのでしょうか
最近はそう思うこともありますが、そう思わないこともあります。

IP電話が無料で通話出来ることも確かに魅力だけど最近は、少し違ったIP電話に対する見方をするようになってきています。

今あるお客様でIP電話での構築をしていますが、以下の3つの点がとても利便性が高いと思いました。

１．新しい050という新規番号を利用するため、システムテストが、既存のシステムに影響することなく実施することが可能。

２．あらかじめ決めておいたIP電話番号を機器側に登録しておくことで、設定が初回設定でだいたい終わってしまう。
そのため日々のシステム運用において、保守運用ランニングコストの低減が図れる。

３．切り替えを網側の設備にて切り替えてしまうため、リスクが少ない。

等々

無料であること以外に、新規の振り出し電話番号で誰も利用していない番号であるが故にある特長が私自身も色々と構築をさせて頂く中で見えてきました

IP電話の記事から最近実構築する経験で、IP電話といえば、無料であることが一番のメリットであると言われてきましたが、最近はそれだけではないなと実感しています。

既存の電話網と電話番号とはまた別がある故にあるメリット

そんなことを今構築している構築経験から少しづつこれから語っていきたいと思っています。