anbxはこう考える

NOKIAが無線LAN対応の携帯対応端末を発売すると

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NOKIAが無線LAN対応の携帯対応端末を発売すると

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今までの携帯で無線LAN対応している端末がNEC製のN900ILのみだったことを考えると少しづつラインナップが増えてきているとことを感じます

今回は、AVAYAやCISCOのPBXだけではなく、Asteriskとも接続出来るということで注目度が大きいのでは無いでしょうか。

最近無線端末を販売する場合に、一番感じるのは、端末が構内に入った場合に端末としてどれくらいの機能を持てるかだと思っています

転送やGr着信やGr転送や不在時に、その端末の携帯番号へ転送する等々

こういった機能がどこまで実装されているのか。

今既に構内PHSを利用されている大手ユーザ様は、ほとんどが単一機能で電話をご利用されているケースは少ないためです

デジタル電話機や既存の構内PHSとどこまで機能的に変わらないのか？

この機能面での差別化が一番のポイントになるのでは無いかと思っています

Gizmo IP

http://www.gizmoproject.com/intl/ja/index.html

Skype キラーとも言われている　Gizmoがやってきました
これはまだ試そうと思っているのですが、試せていません
今度試してまたブログに書こうと思っています

今僕が注目しているのは電話機の形をしていつでもコールを発着出来る電話端末です
http://japan.internet.com/busnews/20061128/10.html
このような従来PCを起動している時しか利用出来なかったPCソフトホンがいつでも利用出来ることになります

電話はいつでも発信着信が出来ないと困るものです
PCを起動していなくても電話が掛かってきたら　その電話を取れること

だから未だに電話の端末は無くならないので　最近そう実感します

少し色々とありブログもさぼっていました

これから少しまたVoIPの色々な世界について書いていきたいと思っています