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高円寺駅前の月変わりスイーツ
anbxはこう考える
JR高円寺駅前に月毎に色々なスイーツショップが、出店を出しています。
(JR高円寺駅が改装されてから出来ました)
これは、
消費者から見ると「毎月違うスイーツを改札出てすぐにかえる」
店舗経営者から見ると、「場所を有効活用し、毎月違うテナントを呼べる」
スイーツショップのオーナーから見ると、
「東京出店を考えた場合に、1月トライアルで試して、消費者性向やどれくらいの量が売れるのかがわかる」
かつ
「1月しかないので、駄目でも構わない」
となります。
まさに、消費者と店舗経営者とスイーツショップオーナーの3者にとって、誰もがHappyなモデルに見えます。
すごいですね。脱帽です。
僕らの商売で何か応用出来ることは無いかなと考えています。
消費者=我々のお客様
店舗経営者=弊社
スイーツショップオーナー様=これが思い浮かばない。
日常な些細な変化にいつもチャンスの考え方が、ある気がしています。
継続して売れることには、どんな業種業態でもそれなりのきちんとした理由があります。
そこに色々なヒントや考え方が潜んでいますね。
そうやって考えると考え方の幅が広がるのかもしれません
スイーツショップのオーナー様がなかなか思い浮かばない。
(我々のビジネスモデルでは特に)
我々のような商売は売り切りではないので、どうしても継続性かつ顧客規模やシステム規模が重要になります。
それを越えるスイーツショップのオーナー様は、誰なのでしょうか。
今しばし長期課題で 私自身への宿題です
楽天のような仮想モールがあれば、きっとそこでのテナント貸しという概念が生まれるのでしょうか。
WWWの場合は、期間を限定する必要がないので
そもそも路面店におけるビジネスモデルなのかもしれないと思い始めています
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