anbxはこう考える

ComputerTelephony誌掲載

少し暑い日が続いていますね。

当社のDynamicsCRMにおけるSolutionがComputer　Telephony誌の7月号に掲載されました。

先日6/18にもセミナを実施し、満員御礼にて終わることが出来ました。

これも皆様のおかげと思っております

開発製品自体の製品品質もあがってきており、機能面での拡張を日々更新している状況です。

合わせて当社社員と一緒にDynamics　CRMにおける資格試験を今受験しています。
会社としては既に2資格は取得しましたので、僕も含めてもう少し取りたいと考えています。

来週再度試験です

結構難しい試験なのですが、がんばって合格したいと思っています。

気がつけばもう夏

気がつくともう6月です

すでに今年も半分過ぎたかと思うと本当にあっという間でした。

季節は梅雨ですが、今日は晴れ晴れとした天気です。

久しくブログを更新していないため、この後追加更新したいと思っています。

PBX仕様② (内線)

PBXの構成
本当にざっくりというとPBXを構成する
①　局線
②　内線
③　端末
④　PBXの中身(設定情報)

中で、②内線を記載したいと思います。

内線とは、皆様が実際に利用している電話機端末のことを言います。
内線の種類はいくつかあります。

1.　アナログ内線
2.　デジタル内線
3.　IP内線

(ポイント)　
接続する方法によって、内線電話機の種類が変わります。

それでは各内線について説明をしていきたいと思います。

1.　アナログ内線
通常のアナログ電話機になります。
アナログは世界共通の仕様のため、NECのPBXでもAVAYAのPBXでもアナログ電話機であれば内線電話機として、利用が可能です。

家庭用の電話機でもNECやAVAYAのPBX配下で利用することが出来ます。

→　これがアナログのすごいところです。
→　ただしアナログ自体は、フッキング信号のみの制御しか出来ない為、機能面ではたくさんの機能を実装することが出来ません。

それで出てきたのが、デジタル電話機です。

下記の写真参照してください

2.　デジタル電話機

現在におけるもっとも一般的な電話機種類になります。

接続方式:　2W(ツーワイヤ)/4W(フォーワイヤ)におけるモジュラー結線仕様になります。

複数の電話回線を着信できたり、電話会議が出来たり、共通保留機能(パーク保留)を持っていたりします。
電話機における給電は、PBXから行われるため、停電になってもPBXが活きていれば、電話が切れることはありません。
(現在は、停電対応用の電話機等も販売されています)

下記の写真内にて説明をしています。

3.　IP電話機
デジタル電話機が2W/4W接続であったものが、LAN回線を利用して電話機を接続する方式になります。
LANの腺自体は、電話機における給電が出来ないため、給電出切るHUBを利用して接続するかもしくは、ACアダプターから給電する形になります。

給電HUBをPoE HUBといいます。(Power Over Ethernet HUB)

下記写真内において説明をしています。

内線はだいたい上記の3種類になります。

不景気.com (フケイキ ドット コム)

不景気.comというサイトがあることを知りました
今不況の真っ只中における不景気情報を集めたサイトです。

不景気.com

このサイトを見ると
不景気を特集していることもありますが、大手の会社における赤字決算が多いことがよくわかります。

本格的な景気の復活は、これからと思いますが、来年からが本格的な復旧となるのでしょうか。

それにしても削減と赤字のオンパレードです
(特集している故にその手の情報を一覧にしているゆえすさまじさも感じます)

この時期に大手の会社は、次なる飛躍を捉えて、今期に色々な負の部分を出し切ってしまうという感じなのでしょうか

いずれにしても民間企業がこれだけの赤字があるということは税収面でもかなりの打撃があることは間違いないでしょう。

たばこ等の増税が騒がれていますが、近々実施も充分ありえる話かと思っています。

改めてみると　本当にすごいです・・

PBXの概要 ① 局線

今回からPBXの概要ということで　何回かに分けて記載をしていきたいと思っています。

当社ブログのファンよりご要望をいただいたことがきっかけです。

◆　PBXの概要

PBXの構成
本当にざっくりというとPBXを構成すると以下の通りとなります。
①　局線
②　内線
③　端末
④　PBXの中身(設定情報＝設定できること)
※各メーカにおけるPBXによって、機能面は異なるため、一般的な機能として紹介します。

詳細を語ると、本当にきりがなくなってしまうためです。

大きく上記の４つのカテゴリで順番に記載をしていきたいと思っています。

①　局線仕様
PBXにつながる局線は以下の方法で分類できます

■　局線タイプ アナログ
  アナログの場合は、局線としては、アナログ回線のみになります。
  この回線を収容するためのPBX基板は、アナログ局線基板です。

各キャリアによる回線名称
NTT  アナログ回線
おとくらいん おとくらいんアナログ回線
KDDI  めたるプラスアナログ回線

■　局線タイプ ISDN
 
ISDN回線には2種類あります。
①　(2B+D)  回線帯域 128kbps
NTT  INS64
ソフトバンク おとくらいんBRI
KDDI  めたるプラスBRI

※BRIという言い方をします。

②(23B+D)  回線帯域 1.5Mbps
NTT  INS1500
ソフトバンク おとくらいんPRI
KDDI  ひかりダイレクトPRI GW

※PRIという言い方をします。

■　局線タイプ　VoIP

VoIPにて外線を収容する方式です。

Router等から直接VoIP基板に直接収容する方法とVoIP GW等に接続してから、アナログやBRIやPRI等で接続する方法があります。

このようにまずはアナログかISDNかVoIPか？
収容する回線種類を確定することが必要になります。

それぞれの回線種別により収容する基板が変わってきます。

ポイント
それぞれの収容回線基板により、PBXにおける収容する基板が異なってきます。

おかぴー

すっかりGWも終わって　お休みから今日からお仕事　まだまだお休みという方もいる今日この頃でしょうか。

すっかりブログを更新していなかったため、これから少しまじめに更新していきたいと思っています。

今日は電話の話題とは少し外れて、GWにズーラシアにいったことを書きたいと思います。

おかぴーという珍獣がいるのは皆様ご存じでしょうか。

きりんのような顔をしているが、しまうまのようなかっこをしている動物です。

なかなか普段忙しいと動物園に行く機会もないのですが、動物園は久しぶりにいくと楽しいですね。

最近は旭山動物園の影響か、身近に動物を見れる動物園が増えた気がします。

ズーラシアは、動物園が一方通行のため、全部歩くと全部見れるという趣向で作られていました。

多摩動物園と比較すると見やすいかなあと迷う楽しみはないけど、決まった道を歩くと全部見れる。という趣向です。

趣味が分かれるところではあるかと思いますが、日本人的な気質はある程度決まった道を歩いて全部見れるという趣向が受けるのかなあと感じました。

選択の方法 (せんたくのほうほう)

今日次女のお宮参りに行き、写真を撮ってきました。

皆様もご存じの通り、何枚も写真をとって、各希望するカットにおける最終的な一枚を選ぶのですが、その選択の方法にとても感心しました。

プロのカメラマンさんと一緒に選ぶのですが

まず全体の写真を見せて、目を閉じている等の写真を落とす。(全体からまずは駄目な写真を外す)

つぎに
どれが良いですか？と聞かれ

第一印象で良いと思う写真を一枚選択

次からその第一印象と次の選択肢の写真と比較して、どちらを選ぶかを決めて行きます。

最終的に、Which One?を選択し、終了

非常に合理的な選択の方法ととても感心しました。

マイクロソフト Dynamics CRM 第二回セミナ

2/17(火曜)　今週マイクロソフト様との共同セミナ　Dynamics CRM　第二回セミナを実施しました。

定員20名様のところたくさんのお客様に来ていただき感心の高さを改めて感じることが出来ました

ご来場頂いたお客様本当にありがとうございました。

入り口にあった写真を思わず撮ってしまいました。

マイクロソフト様もこのセミナにおける好評ぶりから、既に第三回目の企画を頂き、ご案内を開始しました。

既に何件かご興味を具体的に頂いているお客様もいらっしゃり、大変にありがたく思っております。

是非ご興味関心を頂ける方のご来場をお待ちしております。

次回は、4/21(火曜)になります。
マイクロソフト様/anbx株式会社　共同セミナのご案内

用語集アップしています

地道な努力ですが、用語集を少しづつアップしています。

今日は、仮想内線とキューイングをアップしました

是非ご覧頂けれればと思っています

業界的に門戸が狭くとっつきにくいところはあると思いますが、少しでも身近に感じてもらえるとうれしく思っています

VoIP事業移管が決まりました

VoIP事業移管が決まりました

ACTコミュニケーションズ様から当社へ事業移管されることになりました。

ACTコミュニケーションズ様　HP リンク

現在ご契約のお客様はそのまま契約を当社にて引き継がせていただくことになります。

1月度のご利用分から当社にて請求書を作成していくようになります。

現在ご利用のお客様には既に通知をさせて頂いております。

今ご利用のお客様には、今迄通りのお支払い方法で、ご利用できるように最大限に注意を払い、事業移管を進めております。

契約自体の取り交わしとしては、2009年の1月1日より、当社の方に事業移管されることで合意しております。

内容としては、ACTコミュニケーションズにおける地位継承として、当社 anbx株式会社の方に地位継承を移管するという内容です。

お客様には、ご連絡するタイミングが遅くなってしまい申し訳ありませんでした。

現在ご利用のサービスについては、現在ご利用のままそのままご利用いただけますので、ご安心ください。

請求書の発行は、今月度(2009年2月度発行　2009年1月御利用分)から当社にて請求書発行をさせていただきます。

お客様には今後とも愛顧変わらぬようにご継続いただければと思っております