無線IP

無線でインターネットが接続出来ることを意味しています。

今まではPCにワイヤレスカードやUSBタイプの無線LAN接続する機器を差して、利用しているケースが多いように感じていましたが、最近のノートPCはかなりワイヤレスLANを内蔵している機種が増えてきているなと感じています。

FreespotやHotspot等が有名ですが、そう言ったアンテナを持っている場所にいかないと接続が出来ないこともまた事実です。

私の場合は、今PHSを利用しています。
PHSは、PIAFSという通信方法で、128k位のスピードでインターネットアクセスが可能になります。今でも利用しているのは、やはりアクセス可能なエリアが原因です。無線LANはスピードも速いので、とても便利ですが、どうしてもエリアが狭いためそのSpotを探さなくてはなりません。

その点PHSは、携帯端末としての機能もあるため、都心部であれば大体つながります。
ただスピードは遅いです。

そのため僕はメールのみの利用方法で、しかも容量の大きいメールは制限して利用しています。メールで落とせる容量を200Kとか絞って利用していることが多いです。容量の大きいメールは会社に戻って確認するという原始的な方法を取っています。

インターネットアクセス　その方法は非常に多様化していますが、常に一番利便性が高く、(コスト面を考慮して)、自分の利用方法に一番あった使い方が一番だなあと思う今日この頃です。