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NTTデータとマイクロソフト,OfficeとIP電話を連動させたVoIPソリューションを発表
anbxはこう考える
OfficeとIP電話が融合してくる時代が来ていますね。
これが一番の感想です。今までPCにたくさんの電話番号が載っていることを皆様もご存じだと思います。
例えば
Mailには署名があり、そこには連絡先が記載されています。
会社のHomepageには、会社の住所や連絡先が記載されています。
ビジネスでは、名刺をやり取りしますが、その名刺をスキャンしてイメージ画像で取り込めば立派な連絡先リストになります。
Outlookを利用されている方であれば、連絡先をそこで整理している方もいらっしゃると思います。
2年位前はPDAなんかを活用されることも多かったですね。(僕もPalmからClieを利用していました)
そうしたデータを活用して電話を掛けるようになると、やっぱり便利ですね。
今回はLCS機能との連動が書かれていますが、(LCS機能については今日の言葉で解説しますが)これも便利な機能だと思っています。
コンタクトしたい相手の状態がわかれば、人は連絡方法を変えると思います。
わかりやすく話すと
会社に在籍の場合: 内線で電話をすればその時は出ますよね。
外出している場合: 至急であれば携帯に電話しますし、至急でない場合はMailにするかもしれませんね。
無意識のうちに、その時その時で一番良い連絡方法を考えているのではないでしょうか。
その人の状態がわかることで、より効率的なコンタクト方法をとることが出来るとより効率的な連絡が出来ると思っています。
弊社でも現在LCS機能内蔵のSIPサーバを利用したIP電話を活用しています。
・見えない相手にいきなり電話してしまうのが、電話
・でもすぐにつながる利便性があるのも電話
相手の状態がわかってそのTPOに応じたコンタクト方法が取れれば良いですね
本日のポイント!
「LCS機能」
今日はちょっと聞き慣れない言葉です。
いったいどんなものでしょうか。
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