PCにインストールして利用する電話をソフトホンと呼んでいます。
それに対して今までの卓上において利用している電話をハードホンと呼んでいます。
本来ソフトホンは、便利な物で一番の特徴は、アプリケーションとの連動が容易に出来る点です。
そのため従来は企業で、ソフトホンを内製したり開発したりするケースが多かったです。
それは自社で開発したアプリケーションとの連動をすることで業務効率や電話業務の効率が上がるために
作成したり作成依頼をしていたりするケースが多かったように感じます。
弊社でもソフトホンを利用しています。
PC上で電話番号をなぞってそのままUSBタイプの受話器を上げると電話が掛かるソフトホンですが、かなり便利です。
ハードホンという従来の電話では皆様 抵抗無くボタンを押して電話していますよね。
03のxxxx xxxxxという風に
考えてみればインターネットがこれだけ普及して、info@anbxなんてクリックするとそのままメールが書けたりリンクが飛んだりするのに、
未だに電話だけ電話のボタンを押さないといけないのってちょっと遅れているなあと思ったりしています。
ソフトホンが利便性につながり、仕事や業務面で 『これ使っていると楽なんだよねえ』
って言われるようになるとその真価がきっと認知されるのかなって思っています。
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