ワンタイムパスワード

何秒かおきに数字の組み合わせが出てくるトークンという機器をパスワードと併用して利用します。
本人の認証IDと予め登録していたパスワードとトークンで現在表示されているパスワードを一致した場合に、本人と認証して、アクセスを許可するというものです。

RSAセキュリティ様が有名です。
http://www.rsasecurity.co.jp/

本人が予め登録したパスワードとシステム側で生成しているパスワードを一致させることで、セキュリティレベルをあげているという仕組みです。

そもそも社員の方しかトークンを持っていないので、そのトークンを持って、社員の方のみアクセスを許可するという意味では、セキュリティレベルをあげるために現在良く利用されている方法です。