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IP電話市場が主役として爆発的に拡大する鍵
anbxはこう考える
IP電話という言葉や実際にサービスが出てきて既に3-4年が経過しています。
当初はIP電話=安いが質が悪い。
というようなイメージで捉えられてきたことが多かったのではないでしょうか。
そのためIP電話自体は安いが・・というイメージが先行してしまった感を否めません。
そして混乱に拍車を掛けたのが、既存のアナログやISDN等の電話料金がぐぐーと下がってきたことです。
これはなんだか5年くらい前の携帯とPHSの展開に似ているなあと思っています。
PHSの方が通話料金は当初から安かったですよね
でも思ったよりも、音声端末の利用者は伸びなかった。
でも実はPHSはPCのデータ通信で非常に売れました。AirHです。
そして今PHSは、再び加入者を伸ばしています。
そして来年携帯の番号ポータビリティが始まります。
無線IP携帯という免許申請を複数の会社が申請しています。
そして来年は・・
最近よく感じることは、電話番号の10桁と11桁にはただ単純な数字の組み合わせでは無く
、個々の会社の電話の利用方法が含まれています。
会社の業種・業態は様々でも電話を利用しない会社はありません。
現行の番号は既に名刺等に刷っていたり、広告として利用していますから早々簡単に変更
は出来ませんよね
今年は起業してから、色々なお客様の電話の環境をコンサルティングさせて頂いたり、お
聞かせ頂きました。また色々とご相談を頂いております。
来年はもっとたくさんの方や会社様に認められる会社になりたいと思っています。
今年一年お世話になった方応援して頂いた方に、有り難うございましたとお伝えしたいで
す。来年は、社員一同もっとお役に立つ会社になれるように頑張りたいと思っております。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
本日のポイント!
「0ABJ番号」
電話関係のお話の時にはよく聞かれる言葉です。
どういったものなのでしょうか。
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