ここのところ とんとブログもアップしておらず ゴールデンウィーク明けの今日この頃 今勉強しているランチェスター戦略について、もう少し書いてみたく
ブログにて追記してみました
ランチェスター戦略とは、「儲かる1位作り」です。
サービスでも商品でも、利益率が高い シェアが1位になれば、その会社は儲かると当たり前といえば当たり前の戦略論です。
そんなの誰にでも出来るわけないじゃん!そんなことが出来たら誰も苦労しないよ!と言われてしまいそうです。
確かに そうです
でも 出来たら・・成功すると思いますよね。
ランチェスター戦略における成功会社とは?
「社員1人頭の利益率が高く 自己資本が高い会社」となります。
これって、僕の1社目のキーエンスじゃないかと まさしく まさに
今回ランチェスター戦略での勉強会でも 取り出してみたキーエンスの新人研修でも
エッセンスはまさに同じでした。
キーエンスの営業であれば、担当地区におけるシェア 1位つくりです。
今の当社の経営であれば、Dynamics CRM CTI市場商品サービスにおける一位つくりです
骨の髄までしみこみしみこまされた あれほど嫌だった キーエンスの思想や考え方をもっとも色濃く反映して実践してきたことが実は、今の形になっているのだと 今さらながら痛感しています
そこで今思うことは 人を育てることは本当に大切なことだと
正しい思想で、正しい方向で教育されることが本当の意味で一番大事なことだと改めて実感します
■ 本題
僕が考えている課題
シェア1位になるための施策として、CTI市場における今後の展開としてどのようなセグメントやマーケットを狙うべきか?
現在の提携企業を広げるためには、どのような企業やサービスを持っている会社様と組めることが有益なのか?
今後の事業展開を考えた場合、弱者の戦略と強者の戦略をどう組み合わせるのか?
⇒ 僕の考え 弱者の戦略だけもありえない。強者の戦略だけもありえない。
つまりケースバイケースにおいて、事業領域やドメイン等に応じた戦略を考えるべきなのではないか?
となると小さい会社だから弱者の戦略とは限らない。既にマーケットシェアや資本力を持っている場合は、考え方の一つとしてはありただし基本原則論は、小さな会社は弱者の戦略で1:1の接近戦で戦うべしとそういう理解なんだろうな。
このあたりの応用が出来るか?またその応用を具体的な実践として、成果が出せるのか?
が次なる私の課題として考えているところです。
この講座を受けて良かったことは、考え方の基軸とポーション【優先順位】をより明確化出来るようになったことかと思います。
せっかくここまで理解してきたので、もう少し実践論を踏まえて、突っ込んで実践してみたいと思っています
ただ待つのも戦略 戦わずして勝つのが最高と 孫子様もおっしゃっているので 難しい
今後はランチェスター戦略の弱者と強者の戦略を鑑みながら、その事業自体が
基本事項(五事)は、(一)道、(二)天、(三)地、(四)将、(五)法。に合わせてどうかを考えて、
見極めと見定めを考えていきたいなとそんな風に考えています。
ちょっと真面目だなあ
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