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グーグル、新通話サービス「Click-to-Call」のテストを開始
anbxはこう考える
やはりこういう時代になってきたなあと感じます。
現在のWEBサイトの利用の目的はほとんど、情報収集か検索だと思います。検索して、情報収集して、終わり。そんなことは無いですよね。必ずその後に電話したり、訪問したり、問い合わせをWEBサイトのフォームからしたりというアクションが発生していると思います。
既に、WEBサイトのフォームから問い合わせをしたり、Eメールを送信することは簡単に出来ます。しかし、WEBサイトから直接電話で問い合わせをすることはまだまだでした。そこで、この技術が出てきたのは、当然のニーズだと思っています。
WEBサイトにはたくさんの電話番号が書かれています。ある意味無数の電話番号掲載帳です。WEBサイトから電話が出来れば、これらの無数の電話番号掲載帳がとても便利に活用出来るようになります。
現在弊社でもWEBサイトからクリックで電話が掛けられる仕組みを提供可能です。方法は現在2-3通りありますので、ご興味ある方はお問い合わせ頂ければと思っています。
(ただまだまだ企業や特定の場所で利用することを想定したシステム構成になっています。)
僕が素朴な疑問として思うのは、どうやって一般の方がバナー広告をクリックすると電話を掛けるのか?ということです。
実は現在の技術では、WEBサイトと電話の世界は仲良しのようで、意外とそうではないのです。WEBサイトはIPアドレスで管理。電話は、ご存じの通り、電話番号で管理しており、融合していないのです。
だからGoogleがどうやって実現するのか?その仕組みがとても楽しみです。弊社では、VPNを張って、IPCentrexという仕組みとPCにクリックコールのソフトをインストールすることで、クリックすると電話が出来るという仕組みを実現しています。また製品を利用することで、なぞって電話が出来るというソフトホンの仕組みもあります。これはWEBサイトやEメールl等に記載されている電話番号を、マウスでなぞって電話がかけれるという優れもの
です。
技術はどんどん進化していきますね。
これからも弊社はWEBサイトと電話の新しい融合の形をご提供し続けたいと考えております。
本日のポイント!
「クリックコール」
最近ちょくちょく聞かれるようになってきましたね。
どういったサービス(技術)なのでしょうか。
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