anbxはこう考える

会社紹介 社長版

うちの会社紹介のその②を書いてみたいと思います

①　さんつけ呼称
基本社員は「●●さん」で呼称統一しています。肩書き等は社員同士でつけることはないです。

これは風通りの良さと業務効率を考えてこのような形にしています。

メール等色々となんて言えば良いのかと考えるのももったいないので、呼称は統一しています。

②　解放窓
事務所は窓が3面(ドアを入れると4面)ほぼ空きます
今時は天候も良い日は、全面窓開放でお仕事していたりします。
天気の良い日は、気持ちよいですよ。

③　仕事
全般的に仕事は厳しい物ですからその点は仕方ないとして　みんなで協力して　出来るように考えたりしています

④　バランス
外に出ていることが多いSEもいるため、社内コミュニケーションをうまく出来るように
おやつタイムを少し作ったり　(最近あまりとれていないのですが)
飲みにいったり
としています

※　お中元お歳暮で頂くお菓子等はみんなで食べたりしています。

ざっくばらんに書いてみました

社員からのコメントはこれから掲載します

黒電話

当社にいま黒電話が2台あります。
写真は↓に掲載しました。

最新のVoIPやCall Center等を手がけつつ　むかーしの黒電話が結構好きだったりします。

機能もないながらいまだにきちんと動く点が最大の魅力かもしれません。

当社の黒電話は600-A2は1976年製です。4号式Aはもっと古いから恐らく1950-1960年代物ではと思います。
今から約50年の前の機械がいまだに動いて「もしもしはいはい」出来るのってすごいなあ

今でも鳴ります　「りりりーん」って

ちょっと趣味の話でした

(改めて)会社案内 anbx

改めて会社案内を3年半経過して書いてみようかなと思います
当社が出来たのは2005年の6月29日です。
今4期決算が終わり、5期目に入りました

今新たに人員の募集をしていることもあり、そういった意味でも会社紹介を改めてと思いました
私が会社案内した後　うちの社員からの「anbxってこんな会社みたいな紹介コメント」をこのブログ上に掲載していきたいと思っています。

anbx (アンビエックス)と会社名にしたのは、ambitious box(希望の箱)から造語を作ったことによります。
箱のイメージから当社のロゴはbのマークを箱のように見せています

どんな会社か？
少人数で運営しています
各自のタスクをオーバーラップさせている面は少ないため各自のタスクをしっかりとやっていってもらうことが極めて重要です。

各自のタスクを確認し、共有するためにタスク確認Meetingという会議を毎週必ず実施しています。
ここで再監チェックや各自のタスクの進捗を確認します

といった流れです

基本的には、各自の役割は大まかに決めていますが、お仕事の依頼内容により変化をさせていくことが多いです。

会社はJR高円寺駅の南口から徒歩1分くらいです。
雨でもさっと駅に行ける位の距離感です。(やっぱり駅近は便利ですよね)

事務所は人員の割に事務所は広めのため結構ゆったりと出来るのではと思っています。

高円寺は飲食店も多く、お昼を食べるにも事欠きません。
目の前のOK(めちゃ安いスーパーマーケット)今時おにぎりが50円!　お弁当が290円なんて信じられない価格で売っていたりします。

その他飲み屋もたくさんあり

当社に夕方アポ→そのまま飲み会なんてコースも結構あります。そうして僕は引っ張られて行ってしまう感じなのですが・・

という感じです

4年目に入り、だいぶお取引先の広がりや展望が見えてきたという感じです。
事業展開としてもヘッドセットや既存取り扱い以外の商品も依頼が来るような状況のため、時代の変化に合わせたお客様にとってお役に立てる会社でありたいと思っています。

そういう意味では、地道にまじめにしっかりと事業をやっている会社です。

是非当社の今後にご期待ください。

気がつけば「秋味」販売してた

最近あまりブログを更新しておりませんでした。
当社は8月決算のため、その会計処理等々に追われていました。

お陰様で今期で4期目になります。

増益を続けられた感じです。

地道な努力を続けて来ています。　
今年は社員も増えて、事業の基礎ベースと会社としての体力が上がってきたという感が一番強いです。

GenesysというCTIを使えるSEの方も入社頂き、また当社としてのSIの幅も広がってきています。

既に当社は5期目に入りました。

いろいろなことがあり、その対処と地道な努力をこれからも続けていくつもりです。

崖の上のポニョ

気になるニュース

「崖の上のポニョ」

「崖の上のポニュ」公式ページはこちら

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「崖の上のぽにょ」を見ました
5歳の子にわかる内容というテーマであり、娘も娘なりに感想を持てた映画でした
色彩がとてもきれい
ぽにょの歌が頭にこびりついて離れない
コピーは「生まれてきて良かった　母との愛」
というテーマですが、僕的には母との愛というよりは、ぽにょが自分で自分の意思を持って人間の女の子になることを決意し、その道を歩んでいくという強さを一番感じました
いつかは一人で自分で自分の道を決めて歩んでいく
厳しい選択も楽しい選択も
そんな感想を持ちました。
いつか自分の娘もそんな時が来るのかとひそかに思っていました。
まだ6歳だから早いか・・・
今時は夏休み。
みんなお父さん大変なんだろうなあと思っています。
皆様はもうお休みですか。
皆様よいお休みを

ヘッドセット anbx HS-505

ヘッドセットで当社の銘板がついた製品が出来ました

以下にPDF資料を添付します。
当社としても今後地道に力を入れてきたいと思っています。

anbxhs505__anbx_ver2.6.pdfをダウンロード

どうぞよろしくお願いします。
下に写真を添付します。

まだ時折強い雨が降る梅雨が続いておりますが、ムシムシ天気にもめげず元気でやっていきたいと思っています

みたいな天気であればよいのですが

ヘッドセット (anbx HS-505)

当社からヘッドセットを販売します

製品の名前は、anbx HS-505と言います。
どうぞよろしくお願いします。

製品紹介資料は、以下にPDFを添付しました。
是非ご覧ください。
明日G-ForceセミナにeSOON様ブースにてお目見えします。
まさにデビューです。

当社で本当に今求められるコールセンタとしてのヘッドセットを製品企画し、城下工業株式会社に製品を作成頂いた一品です。

hs505_anbx_ver1.2.1.pdfをダウンロード

やっと当社も3年目になり、いろいろなことが形としてしっかりしてきました。

今後の飛躍を目指して皆様のいっそうの応援をお願いします。

積年の配線

当社でついに19インチラックがたちました。

3年越しの配線綺麗化計画でした。

お客様の配線やラック工事を施工する度、当社は。。。

という思いを積年思い続けてきました。

やっと念願かなって　配線もきれいになり　事務所はとってもすっきりです。

お金が出来たら必ずと思って、やっと実現しました。

当社へ起こし頂ける皆様　New anbx事務所是非楽しみに起こし頂ければと思っています。

ヘッドセット

当社の方でもヘッドセットを販売を開始する予定です。

「使う人に優しいことをコンセプトにしたヘッドセットです」

是非ご検討頂ければ幸いです。この6-7月から本格的な販売を開始する予定で進めております。

製品自体は、城下工業よりOEM供給になります。

①　ノイズキャンセリング機能

従来のキャンセリングマイクより指向性の強いマイクを使用し、マイク部分に特殊な加工を施すことで

指向性特性を格段にあげてあります。

→ブース内において、他の声を拾いにくい効果があり、クリアーな本人のみの声がお客様に伝わります。

→従来からの課題であるエコー抑制効果をもたらすものと考えております。

②　イヤホンの拡大化

従来のイヤホンと比較して、イヤホン部分を拡大化しました。

拡大することでより安定した装着感と音の良さを実現しました。

またバンド部分の柔軟性を上げることで、耳が痛くなる等の症状が起きない優しい装着感を実現しました。

→長時間の装着に疲労感を感じない人に優しいヘッドセットです。

③　音量調整BOX

従来のＢＯＸでの調整アダプターではなく、ヘッドセットケーブルと、電話機接続ケーブルの、中継コネクターをスイッチボックスにすることで、受話のボリューム調整とミュートスイッチ操作を簡便しました。

この中継方式を採用する事で、電池の使用が不要になりました。(電池交換は不要です)

→手元にあるスイッチ操作によって、簡易的に使い勝手の良い操作が可能です。

※ 当社製品は、標準装備されております。オプション品ではありません。

「雨降って地固まる」

気になるニュース

「雨降って地固まる」

「雨降って地固まる」ことわざページはこちら

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「雨降って地固まる」
ということわざがありますよね。
最近そんな雰囲気を自身で感じることが多い気がしています。
先月までの殺人的な業務量から今月は、1件トラブルが発生し、その対処に追われる日々がありました。
トラブルや大変なことは、確かにいやなもので大変なことなのですが
ピンチはチャンスともよく言ったもので、その危機的な状況がみんなのチームワークを生んでくれる源泉にもなったのかと最近は感じています。
平坦な道は、同じスピードで同じペースで歩くことが出来る道
山在り谷ありの道は、同じスピードで歩くことはまず出来ない道
順風はいつも吹かない風
逆風は必ず吹く風
当社内に、助け合うみんなでがんばるチームが出来てきています。
3年たってきている実感を持ちます。
最近ヨットをイメージすることが多いです。
マストを私自身が立てたのが、約3年前
マストに帆を張ろうとして努力してきましたが、なかなか帆はうまく張れず、私自身が帆になってきた時代もありました。
帆は何度か破れ、そのたびに修繕とディスパッチを繰り返してきました。
破れた帆を繕いながら、一人を痛いほど実感してきました。
今は会社としての帆が張られ、順風も逆風も受けています。
前に進み、時には後退している場合もあるかもしれません。
現実は順調な良き事ばかりではないですが、逆風も受けれる帆が張られてきている今の現状を少し誇りに思います。